もちろん大学によって異なる(重要なポイント!)のですが、業界全体の平均で言ったら間違いないでしょう。
やはり大学職員最大のメリットは、休みが多いことですね!
学校だし、大学生は休みだしということで、休みが多いイメージはあると思いますが、実際のところはどうでしょうか?
今回は取り急ぎ私の休暇日数を公開いたします。
■8月だけで20日休みました!
正直、もっと休めましたね 笑
今年は例外的な仕事が多かったせいで、毎週数日だけ仕事しなければならず、あまり連休にはできませんでした。
とはいえ、20日もありましたので、旅行に趣味に、充実した毎日を送ることができました!
旅行が好きな人にとって大学ほどいい職場は本当にないと思いますね〜
■他の大学職員も休んでいるのか?→もちろんです。
A:20日休んだ。ただし、9月上旬まで休みが続く大学もあるので、必ずしも長いとは思わない。
B:17日連続で休み。なお、年末年始も16日休み。
C:規則上、夏季休暇は3日。しかし、有給休暇等を合わせ、なるべく長く休むよう通達がきているので、9日間ほど取る人が多い。⇒国立大学職員
D:だいたいどの大学も10日以上は休めていると思われる。なお、休暇を把握する一番の方法は大学の窓口が空いている時間を確認することである。(閉室日が長い場合は、職員の休みも長い!)
色々な意見があって、面白いですね。(大学職員ブロガー増えましたね・・・)
Aの方は、完全に大学に染まっていますね 笑
十分長いと思いますよ!
Bの方は、夏よりも年末年始が驚異的です。
Cの方は、国立大学は私立大学より休みも少ない(可能性が高い)ことがわかる貴重な情報ですね。
まぁ、それでも普通よりは休めると思いますが、私立と比べてしまうと見劣りします。
そして、Dの意見が大変重要です!
大学によって夏季休暇の長さが違うため、採用への応募を検討する際は、それぞれの大学の条件を確認する必要がありますが、もしそれが不明な場合は、夏休み中、学生向けの窓口がどれくらい開いているのかをぜひ確認してみてください。
それにより、職員がどれくらい休んでいるのか(窓口がしまっているのか)ある程度目処をつけることができます。
■大学職員の夏休みが終わ・・・らない 笑
タイトルと違うことを述べますが、実は大学職員の夏休みは8月で終わらないこともあるのです。
学校にもよりますが、学校自体が閉まる”一斉休業”と各自が交代で休む通常の夏季休暇の2種類が学校業界では存在しており、各大学では、それぞれを組み合わせて夏休みが設けられています。
流石に一斉休業が8月以外というケースは聞いたことがありませんが、通常の夏休みは広く見積もって6月から10月ぐらいまでの間で取得するケースが多いそうです。
特に8月が繁忙期になりがちな、施設管理系部署(建物の工事等は休暇中に行われることが多い)の場合、8月以外に休みを取るケースも実際、よくありますね。
所属部署や業務の状況にもよりますが、うまく休みをずらせば、8月の繁忙期を避けて旅行などに行くことも十分可能です!
結論、大学職員の夏休みは長いし、まだもう少し終わりません 笑
民間の方々は、すでに夏休みモードからしっかりと抜け出し、仕事に邁進されていると思いますが、我々が本調子を取り戻すには、まだ時間がかかるようです・・・・
夏休み最高!
■就活に疲れた貴方には以下の記事をお勧めいたします 笑