【大学職員の恋愛】大学職員が婚活パーティーに行ってきた2【モテるのか?】




■大学職員はモテるのか?

私、いい歳して独身です。(この出だし、いい加減やめたい 笑) → その後、無事結婚しました!

流石にそろそろ結婚しないとな〜なんて思い、日々出会いを探しております。

これまで婚活パーティーや結婚相談所に行ってみましたが、まだまだどれがいいのかわからない状態ですので、考えるより行動!ということで、懲りずに婚活パーティーへ行ってみました。

これまでの結果から、大学職員はそこそこモテる!しかし、全ては大学教員のイメージからだ!ということがわかったので、今回は謙虚にいきたいと思います 笑

それでは、今回も「大学職員はモテるのか」を確認して参ります!







■今回、大学職員がお邪魔したのは「 ホワイトキー」さん

まず、今回もどのパーティーへ行けばいいのか非常に悩みました。
当日まで悩んでなかなか決められなかったです。

ただ、一通りみていたら、ホワイトキーさんが面白いシステムを採用していました!

・中間相性診断がある!

途中で好みの方を6人まで指名できるのですが、相手からの指名と組み合わせて分析することで、それぞれの方とカップルになれる確率が発表されるのです!!!

つまり、自分は第6指名だったとしても、相手の方が1位指名してくれたら、カップル率は高く表示されるので、最終的にどの方を狙うべきなのか考えやすくなるわけですね。

なお、ここまではどの婚活パーティーにもありそうですが、面白いのは、自分や狙っているお相手がその会場内でどれくらい人気があるのかわかる点です。

ライバルがいると燃えるタイプの私は、自分の実力(モテるかどうか)がわかるこのシステムに大変興味が湧きましたね。

・カップル指名だけでなく、連絡先を渡すことができる!

これもすごいいいと思いました!

カップルになるという点だけで言えば、もちろん最も好みの方1人と仲良くなれたらいいのですが、実際、そううまくはいかないですよね。

もっと話してみたいという方が複数いるのもよくあるケースだと思いますし、一人しか指名できないとなると、その人とカップルになれなかったらその会は無駄になってしまいます・・・

しかし、ホワイトキーの場合、カップル指名の他に、連絡先を渡すことができるのです!

指名をする人以外でも渡すことができるので、複数の方と繋がることができるのは、せっかく行った婚活パーティーに保険をかける意味でも大変有効だと考えました。

これらの理由から、今回は「ホワイトキー」さんにお邪魔します!

■想像以上の人数!想像以上のハイスピード・・・・

パーティーの流れは大まかに言うと、以下の通りでした。

1.プロフィールカードの記入
2.1対1で2分~3分程度フリートーク→これを15回(15人)
3.第一印象チェック(気に入った人を6人申告)
4.フリートーク(相手の選択自由)→これを4回(4人)
5.カップリング発表+連絡先交換(3人)

パーティーの流れ自体は前回とそんなに変わりませんでしたね。
来ていた方も募集条件通りの方ばかりでした。全体で15対15ぐらいですかね?

ただ、とにかく衝撃だったのは、そのスピードです!
1人当たり、本当に2,3分で終了です。早すぎで表面的な話しかできませんでしたよ・・・

当ブログのテーマでもある大学職員をアピールする暇などほとんどありません 笑

これは一瞬で自分を印象付け、アピールするスキルが求められますね・・・







■短期決戦のポイントは、インパクトとわかりやすさ!

初心者の私は完全に動揺してしまい、結果としてうまく立ち回ることができませんでしたが、最終的には色々とポイントがわかった気がします。

それは、ここまでの短期決戦だと、話の内容なんてほとんど覚えてもらえないので、何らかのインパクトを残さないと意味がないということです。

例えば、公務員とかもそうですが、大きい括りで仕事を書いても引きは弱いなと思いました。

実際、その後、お話しした中で、私が大学職員だということを覚えている方はほとんどいませんでしたね。

有名企業勤務とかだったら、思い切って名前を書くぐらいしないと印象には残りません。

大学だったら、”東大で働いてます!”とか言ってみたらウケるかもしれませんよ。
偏差値の低い大学だったら、逆効果かもしれませんが 笑

とりあえず、大学職員って仕事として一言で説明するのが難しいですね。

先生と勘違いされたり、事務室にいる人ですか?と言われて、配属によって微妙に違うというのを説明するのも難しいし、通りが悪いなーと改めて感じました。

じっくり話せればまた違うんですけどね・・・
皆さんは大学職員の仕事をわかりやすく一言で表すとすれば、何といいますか?

そして、最もインパクトを与えられるのは、なんだかんだで外見なんだなということもわかりました。

当日、私は結構派手なストライプのシャツを着ていたのですが、”ストライプの人”的な感じで印象には残っていたようです。
もちろんストライプをアピールしていた訳ではありませんので、偶然にもそれがよかったということですね 笑

あと、身長をメモしている人なんかもいたので、やはり一瞬でわかるような特徴が強いんだなと思いました。

その意味でいうと、年収アピールって古典的だけどインパクトは残せるのでしょうね。

「年収いくらです!」なんてアピールはありえないので、「年収書かせるなんて、露骨ですよね・・笑」みたいに間接的にアピールするのはどうでしょうか?

ホワイトキーは大学職員でも結果が出やすい婚活パーティーである!

初めての参加ということで、そのハイスピード運営に戸惑った訳ですが、結果として、カップルにもなれましたし、連絡先もしっかり交換できました。

これだけ動揺した中で、結果が出たのは驚きましたし、なんだかんだでいいパーティだったのかもしれませんね。

そして、やはり一番大きいのは、カップリングとは別に連絡先を交換できることですね。

カップルになれた方とうまくいくかもわかりませんし、しばらくやり取りをしているうちに、他の方の方が良い場合もありますから。
今もメッセージを交換しつつ、頑張っております!

初めから、2,3分で相手の話も聞きつつ、自分をアピールする!ということを意識していれば、勝てる!婚活パーティーだと思います。
なんか色々なパーティーに言ってみたくなる経験でしたね。

ホワイトキー






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