■今週の大学職員求人情報
明けましておめでとうございます！
4日から仕事・・・という方もいらっしゃると思いますが、大学職員はまだまだ休みです！
今年もどんどん記事をあげていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
早速ですが、1月 1回目の求人情報(中途採用)まとめとなります。
今週は10件(うち、締切延長2件)の新規案件がありました。新年早々調子いいですね！
(随時、各大学の分析もしますね！全然間に合っていませんが、頑張ります・・・ 笑)
特に締切間近の案件はお忘れなく！
■今応募できる案件はこれだ！
・学校法人新静岡学園(静岡産業大学) ※締切2019/1/31・学校法人先端教育機構(事業構想大学院大学 ※名古屋勤務)
※締切2019/1/30(エージェントサービス！ 大学名等で検索！) ・学校法人慶應義塾(慶應義塾大学)(技術系職員)(NEW) ※締切2019/1/29
・学校法人先端教育機構(事業構想大学院大学 ※福岡勤務) ※締切2019/1/27(エージェントサービス！ 大学名等で検索！) ・
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・学校法人日本赤十字学園(日本赤十字看護大学)(NEW) ※締切2019/1/25？
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・学校法人至善館(大学院大学至善館) ※締切2019/1/21・学校法人京都育英館(京都看護大学) ※締切2019/1/21・学校法人武蔵野美術大学 ※締切2019/1/17・・公立大学法人首都大学東京(技術職(電気)) ※締切2019/1/15・学校法人田村学園(多摩大学) ※締切2019/1/14・学校法人福岡工業大学 ※締切2019/1/9・学校法人法政大学 ※締切2019/1/8・国立大学法人東京医科歯科大学 ※締切2019/1/7・学校法人岩手医科大学 ※締切2019/1/7・学校法人星薬科大学 ※締切2019/1/6
嘱託職員やら契約職員やらを含めると、もっと増えますね。
■おすすめの求人媒体はこれだ！
しかし、最大手であるリクナビNEXTは優良案件を持ってくるので侮れません・・
例えば、上記の中では慶應義塾大学、豊田工業大学、名古屋商科大学等はリクナビNEXT独占案件でした。
また、最近のお気に入り：dodaも引き続き複数の募集がかかっています。
新年早々新規案件が追加されていますね。もうさすがとしか言えません。 笑
【早い者勝ち】「doda」は大学職員向け転職エージェントだ！
なお、先週に引き続き、今週も「大学職員の非公開求人」に着目してみました。
■非公開求人数(※塾や教員採用等も含む場合があるので、注意！))
・マイナビエージェント：246件(少し増えましたね！)
・リクナビエージェント：136件(学校事務・大学事務のみ！)
・type転職エージェント：16件(学校法人のみ！)
・ランスタッド：0件(＋非公開求人)) ※契約職員は複数掲載あり
・パソナキャリア：件数非公開
・Aidem Smart Agent：件数非公開
・doda：件数非公開・第二新卒AGENTneo：件数非公開
・ハタラクティブ
：件数非公開
dodaは個人的に別格だとして、マイナビ転職に大学職員の採用情報が最も多く掲載されていることを考えると、最有力はマイナビエージェントでしょうか。(何分非公開求人なもので、事前に内容を確認することはできないのですが・・・)
なお、大学に限らず、幅広く転職を考えるならば、エージェントサービスの元祖で案件豊富なリクルートエージェントが一番だと思います。
2019年に入り、非公開求人の数が明示されるようになったので、グッと信頼感が増しました！
ただし、あまりに求人数が多いと、大学職員以外の求人も数多く混じっている可能性が高いので、ご注意を。(それがいいという話もありますが・・・)
また、ここだけの話、マイナーな転職エージェントの場合、ライバルが少ないため、採用確率は高いと予想します。(デメリットは募集を探すのにコツがいることです・・・社名が伏せてあったりします・・)
これまでに大学職員の募集実績があるランスタッド、第二新卒AGENTneo、type転職エージェントあたりは狙い目かもしれません。
type転職エージェントと第二新卒AGENTneoについては、現在(2019/1/3)も大学職員の募集を行っていますので、チャンスです。
2018年後半には、わずか1週間で募集案件が消えた例がなんと2件もありました。(しかも連続！)
現在も非公開求人で募集がかかっている可能性がありますので、お急ぎの方は、こちらを優先的に登録するのが良いでしょう。
このように、エージェントサービスによる非公開求人は採用されやすい一方、早い者勝ちになりがちです。
締切は長いものも多いですが、打ち切りになる可能性もありますので、いち早く応募することをお勧めします。
転職の専門家による強力なバックアップを受けられるエージェント型採用は大学職員へ転職するための近道となる大きな可能性を秘めています。
是非話だけでも聞いてみてはどうでしょうか。
私も引き続き動向を調査していきたいと思います。
■大学選びは慎重に！
私なりにまとめましたので、是非以下の記事を大学選びの参考にしてもらえたらと思います。
また、給料なんかも大事なので、意外とボーナスで選ぶのもありかもしれません 笑
■オススメの大学は？？？
最後まで読んで頂いた皆様だけに、オススメの大学をお伝えしたいと思います！
まずは給料部門です。
オススメは、先週に引き続き追手門学院大学(※大学名で検索！)ですね。
予定年収の上限が914万と破格です。しかも残業代含まずですよ！
ただし、海外研修企画担当ということで、求められるレベルは高そうです・・・
海外経験のある方、語学力等に自身がある方は今すぐ受けるべし。
(まだ募集が残っているところを見ると、見合う方が応募していないのでしょうか・・・)
次点も先週と変わらず大学院大学至善館です。
年俸制なので、急上昇は望めないかもしれませんが、破格ですね。
新しい学校法人ということで、その他福利厚生が読めませんが、そのリスクを見込んでの給与設定なのでしょう。
チャレンジャーな方は是非。
続いて休み部門です。
出来たばかりでそんなに休んで大丈夫なのでしょうか？ 笑
でも、給料がよくて、休みも多いとなると、大学職員業界？の台風の目となりそうです。
あと、今週登場の豊田工業大学は年間休日が111日と少ないものの、年末年始は12日間休み、夏期休暇は10日というのがなかなか魅力的だなと思いましたね。
将来性、安定性を重視するなら、国公立大学(兵庫教育大学、愛知教育大学)や医療系大学(神戸薬科大学、岩手医科大学、関西医科大学(大学名等で検索！))等がいいでしょう。
また、国公立大・医療系大学共に、定期的に募集がかかるので、狙い目でもあります。
今週もまさかのトリプルランクイン、大学院大学至善館しかないでしょう。
給与、休暇ともに高水準でありながら、知名度等の理由で人気は高くないと予想します。
一般的な応募者は敬遠すると思いますので、実は採用される確率が高いのではないでしょうか？
一般的な大学職員のイメージとは異なりますし、新しすぎてこの先どうなるのか不明点も多いです。
しかし、そのリスクを背負うことで、得られるものは大きいかもしれません。
大学院運営のスタートアップメンバーなんてなかなか経験できることでもないと思いますし、仕事としても刺激的だと思いますよ。
なお、先週に引き続き、type転職エージェントのグロービス経営大学院、第二新卒AGENTneoの環太平洋大学、びわこ成蹊大学等がレア案件になりますね。(探すの苦労しました 笑)
■情報収集が命！大学職員志望者必須！企業口コミサイトキャリコネで転職
