■今週の大学職員求人情報
今週は3件(うち、締切延長0件)の新規案件がありました。
先週に続き、非常に大人しいですね・・・(入試シーズンですし、しょうがないです)
(随時、各大学の分析もしますね!全然間に合っていませんが、頑張ります・・・ 笑)
特に締切間近の案件はお忘れなく!
■今応募できる案件はこれだ!
・学校法人松商学園(松本大学) ※締切未定?(エージェントサービス!) ・学校法人日本教育財団(モード学園→新設大学(広報(マネージャー候補))) ※締切2019/5/5(エージェントサービス! 法人名等で検索!) ・学校法人日本教育財団(モード学園→新設大学(広報)) ※締切2019/5/5(エージェントサービス! 法人名等で検索!) ・国立大学法人京都大学 (NEW) ※締切2019/4/25 ・学校法人産業能率大学 ※締切2019/4/17(エージェントサービス! 大学名等で検索!) ・学校法人藤田学園(藤田保健衛生大学 ※管理職候補) ※締切2019/4/14(エージェントサービス! 大学名等で検索!) ・学校法人藤田学園(藤田保健衛生大学 ※人事) ※締切2019/4/14(エージェントサービス! 大学名等で検索!) ・学校法人電子学園(専門職大学開学予定 ※広報業務) ※2019/3/31(エージェントサービス!)・学校法人先端教育機構(事業構想大学院大学 ※東京勤務(人事)) ※締切2019/3/31(エージェントサービス! 大学名等で検索!) ・学校法人片柳学園(東京工科大学) ※締切2019/3/27(エージェントサービス!) ・学校法人池坊学園(池坊短期大学) (NEW) ※締切2019/3/11
・学校法人至善館(大学院大学至善館) ※締切2019/2/25・国立大学法人愛知教育大学(NEW) ※締切2019/2/21
・学校法人桜美林学園(桜美林大学) ※締切2019/2/21・学校法人甲子園学院グループ(甲子園短期大学) ※締切2019/2/21
・学校法人電子学園(専門職大学院開学予定) ※締切2019/2/14
嘱託職員やら契約職員やらを含めると、もっと増えますね。
■おすすめの求人媒体はこれだ!
しかし、最大手であるリクナビNEXTは優良案件を持ってくるので侮れません・・
例えば、上記の中では甲子園短期大学や愛知教育大学等はリクナビNEXT独占案件でした。
また、最近のお気に入り:dodaも引き続き複数の募集がかかっています。
新規案件こそありませんでしたが、相変わらず公開求人は多いですね。
ちなみに、応募が少ないのか、継続案件を含めると現在、最も大学職員の求人数が多いのはdodaです。
【早い者勝ち】「doda」は大学職員向け転職エージェントだ!
なお、先週に引き続き、今週も「大学職員の非公開求人」に着目してみました。
■非公開求人数(※塾や教員採用等も含む場合があるので、注意!))
・type転職エージェント:17件(学校法人のみ!)・ランスタッド:件数非公開(契約職員は複数の公開求人掲載あり)・パソナキャリア:件数非公開・Aidem Smart Agent:件数非公開・doda:件数非公開(公開求人で大学職員の求人多数あり!)・第二新卒AGENTneo:件数非公開(公開求人で大学職員の求人あり)・ハタラクティブ
:件数非公開
dodaは個人的に別格だとして、大学職員を中心に幅広く転職を考えるならば、エージェントサービスの元祖で案件豊富なリクルートエージェントが一番だと思います。
なんかもう毎週学校事務の求人数が増えていくので、驚きしかないです・・・ 笑
変動こそありますが、年明け以降、一番勢いがあるのは、間違いなくリクルートエージェントです!
なお、少々勢いは落ちていますが、マイナビ転職に大学職員の採用情報が最も多く掲載されていることを考えると、マイナビエージェントが有力であることに代わりはありません。(何分非公開求人なもので、事前に内容を確認することはできないのですが・・・)
一方、ここだけの話、マイナーな転職エージェントの方がライバルは少ないため、採用確率は高いと予想します。(デメリットは募集を探すのにコツがいることです・・・社名が伏せてあったりします・・)
type転職エージェントと第二新卒AGENTneoについては、現在(2019/2/12)も大学職員の募集を行っていますので、チャンスです。
2018年後半には、わずか1週間で募集案件が消えた例がなんと2件もありました。(しかも連続!)
改めて調べてみましたら、ランスタッドは非公開求人が多いみたいなので、公開求人はなくても、非公開求人で大学職員の募集がかかっている可能性が高いですね。
とにかく早く大学職員になりたい!という方は、こちらを優先的に登録するのが良いでしょう。
締切は長いものも多いですが、打ち切りになる可能性もありますので、いち早く応募することをお勧めします。
転職の専門家による強力なバックアップを受けられるエージェント型採用は大学職員へ転職するための近道となる大きな可能性を秘めています。
是非話だけでも聞いてみてはどうでしょうか。
私も引き続き動向を調査していきたいと思います。
■大学選びは慎重に!
私なりにまとめましたので、是非以下の記事を大学選びの参考にしてもらえたらと思います。
また、給料なんかも大事なので、意外とボーナスで選ぶのもありかもしれません 笑
■オススメの大学は???
最後まで読んで頂いた皆様だけに、オススメの大学をお伝えしたいと思います!
まずは給料部門です。
先週に引き続き、第1位は大学院大学至善館です。
正直、マイナーではあるのですが、年収は最大900万となっています。
年俸制なので、急上昇は望めないかもしれませんが、破格ですね。
福利厚生等が読みづらい新しい学校法人は人気が出づらいという大学職員志望者らしい傾向が見て取れますね 笑
リスクを見込んでの高給だと思いますので、チャレンジャーな方は是非!
それ以外では、事業構想大学院大学 ※東京勤務(人事)(※大学名等で検索!)あたりがいい感じですね。
続いて休み部門です。
出来たばかりでそんなに休んで大丈夫なのでしょうか? 笑
でも、給料がよくて、休みも多いとなると、大学職員業界?の台風の目となりそうです。
また、国公立大・医療系大学共に、定期的に募集がかかるので、狙い目でもあります。
代わり映えせず申し訳ないのですが、今週も学校法人電子学園(専門職大学開学予定)にさせて頂きます。(というか、これぐらいしか案件がないのです・・・)
電子学園は現在、IT系の専門学校を運営する学校法人ですが、いよいよ専門職大学院を開学します。
専門学校との差別化など、まだまだ議論が必要な部分はありますが、新たなジャンルの大学を作るという点で話題性もありますし、今後への期待を込めて、大穴にしました。
大学職員を目指す方にはあまり注目されない案件だと思いますが、休みは多いですし、想定年収が400万から600万ということで、待遇もなかなかじゃないでしょうか。
また、今週からリクナビNEXTでも募集をかけていたり、とにかく積極採用であることを高く評価しています。
これまでは、職種が開設準備室と財務経理部の2つだけでしたが、今回の募集で総務部、広報部、キャリアセンターへの配属も狙えるようになりました。ご自身で勝負できそうな方を選択すれば、大きなチャンスになるでしょう。
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