■今週の大学職員求人情報
今週は7件(うち、締切延長0件)の新規案件がありました。
入試業務もだんだんと落ち着いてきた大学が出てきたのでしょうか?徐々に募集が増えてくる予感がしますね。
(随時、各大学の分析もしますね!全然間に合っていませんが、頑張ります・・・ 笑)
特に締切間近の案件はお忘れなく!
■今応募できる案件はこれだ!
・学校法人松商学園(松本大学) ※締切未定?(エージェントサービス!) ・学校法人佐藤栄学園(平成国際大学 ※法人本部(経理)) (NEW) ※締切2019/5/15(法人名等で検索!) ・学校法人佐藤栄学園(平成国際大学 ※法人本部(人事)) (NEW) ※締切2019/5/15(法人名等で検索!)
・学校法人日本教育財団(モード学園→新設大学(広報(マネージャー候補))) ※締切2019/5/5(エージェントサービス! 法人名等で検索!) ・学校法人日本教育財団(モード学園→新設大学(広報)) ※締切2019/5/5(エージェントサービス! 法人名等で検索!) ・国立大学法人京都大学 ※締切2019/4/25 ・学校法人産業能率大学 ※締切2019/4/17(エージェントサービス! 大学名等で検索!) ・学校法人藤田学園(藤田保健衛生大学 ※管理職候補) ※締切2019/4/14(エージェントサービス! 大学名等で検索!) ・学校法人藤田学園(藤田保健衛生大学 ※人事) ※締切2019/4/14(エージェントサービス! 大学名等で検索!) ・国立大学法人九州大学(NEW) ※締切2019/4/11 ・学校法人電子学園(専門職大学開学予定 ※広報業務) ※2019/3/31(エージェントサービス!法人名等で検索!)・学校法人先端教育機構(事業構想大学院大学 ※東京勤務(人事)) ※締切2019/3/31(エージェントサービス! 大学名等で検索!) ・学校法人片柳学園(東京工科大学) ※締切2019/3/27(エージェントサービス!) ・学校法人帝京大学(NEW) ※締切2019/3/14・公立大学法人首都大学東京(NEW) ※締切2019/3/13(エージェントサービス! 大学名等で検索!)
・学校法人成城学園(成城大学)(NEW) ※締切2019/3/12
・学校法人池坊学園(池坊短期大学) ※締切2019/3/11
・学校法人至善館(大学院大学至善館) ※締切2019/2/25・公立大学法人大阪市立大学(NEW) ※締切2019/2/24
・国立大学法人愛知教育大学 ※締切2019/2/21
嘱託職員やら契約職員やらを含めると、もっと増えますね。
■おすすめの求人媒体はこれだ!
しかし、最大手である「リクナビNEXT」は優良案件を持ってくるので侮れません・・
例えば、上記の中では甲子園短期大学や愛知教育大学等は「リクナビNEXT」独占案件でした。
また、最近のお気に入り:「doda」も引き続き複数の募集がかかっています。
今週は3件新規案件を持ってきましたね。7つの新規案件のうち、3つは「doda」ということになります。相変わらず強い!
【早い者勝ち】「doda」は大学職員向け転職エージェントだ!
なお、先週に引き続き、今週も「大学職員の非公開求人」に着目してみました。
■非公開求人数(※塾や教員採用等も含む場合があるので、注意!))
・type転職エージェント:17件(学校法人のみ!)・ランスタッド:件数非公開(契約職員は複数の公開求人掲載あり)・パソナキャリア:件数非公開・Aidem Smart Agent:件数非公開・doda:件数非公開(公開求人で大学職員の求人多数あり!)・第二新卒AGENTneo:件数非公開(公開求人で大学職員の求人あり)・ハタラクティブ
:件数非公開
「doda」は個人的に別格だとして、大学職員を中心に幅広く転職を考えるならば、エージェントサービスの元祖で案件豊富な「リクルートエージェント」が一番だと思います。
なんかもう毎週学校事務の求人数が増えていくので、驚きしかないです・・・ 笑
変動こそありますが、年明け以降、一番勢いがあるのは、間違いなく「リクルートエージェント」です!
なお、マイナビ転職に大学職員の採用情報が最も多く掲載されていることを考えると、「マイナビエージェント」が有力であることに代わりはありません。(何分非公開求人なもので、事前に内容を確認することはできないのですが・・・)
今週はちょっとだけ採用案件も増えていましたし、今後に期待です!
一方、ここだけの話、マイナーな転職エージェントの方がライバルは少ないため、採用確率は高いと予想します。(デメリットは募集を探すのにコツがいることです・・・社名が伏せてあったりします・・)
「type転職エージェント」と「第二新卒AGENTneo」については、現在(2019/2/18)も大学職員の募集を行っていますので、チャンスです。
2018年後半には、わずか1週間で募集案件が消えた例がなんと2件もありました。(しかも連続!)
改めて調べてみましたら、「ランスタッド」は非公開求人が多いみたいなので、公開求人はなくても、非公開求人で大学職員の募集がかかっている可能性が高いですね。
とにかく早く大学職員になりたい!という方は、こちらを優先的に登録するのが良いでしょう。
締切は長いものも多いですが、打ち切りになる可能性もありますので、いち早く応募することをお勧めします。
転職の専門家による強力なバックアップを受けられるエージェント型採用は大学職員へ転職するための近道となる大きな可能性を秘めています。
是非話だけでも聞いてみてはどうでしょうか。
私も引き続き動向を調査していきたいと思います。
■大学選びは慎重に!
私なりにまとめましたので、是非以下の記事を大学選びの参考にしてもらえたらと思います。
また、給料なんかも大事なので、意外とボーナスで選ぶのもありかもしれません 笑
■オススメの大学は???
最後まで読んで頂いた皆様だけに、オススメの大学をお伝えしたいと思います!
まずは給料部門です。
先週に引き続き、第1位は大学院大学至善館です。
正直、マイナーではあるのですが、年収は最大900万となっています。
年俸制なので、急上昇は望めないかもしれませんが、破格ですね。
福利厚生等が読みづらい新しい学校法人は人気が出づらいという大学職員志望者らしい傾向が見て取れますね 笑
リスクを見込んでの高給だと思いますので、チャレンジャーな方は是非!
それ以外では、事業構想大学院大学 ※東京勤務(人事)(※大学名等で検索!)あたりがいい感じですね。
続いて休み部門です。
今週の1位は、平成国際大学 (大学名等で検索!)です!
年間休日数はなんと136日とのことです。
夏休み10日、冬休み14日という充実ぶりとは驚きです。
特に冬の方が長いというのが大学にしては珍しいですよね。
休みを重要視するならばこの案件は狙いたいところでしょう。人事と財務2つの募集がかかっていますので、ご自身に合う方をセレクトしてくださいね。
また、国公立大・医療系大学共に、定期的に募集がかかるので、狙い目でもあります。
毎週同じというのもあれなので、今週は平成国際大学 にさせて頂きます。
しかし、事情(埋まらなかったのか?さらに追加なのか?)は置いておいて、今週再び募集がかかるということは、前回、あまり応募者が集まらず、あまり注目されていなかった可能性があると考えます。
つまり!いち早く応募すればチャンスが掴める可能性が高くなるということですよね!
正直マイナーな大学であることは否めません。それで避けている人も実際いると思います。
しかし、ボーナス5ヶ月、年間休日136日という高待遇だと知ったらどうでしょうか?
マイナーでも高待遇の大学が潜んでいるという事実を知っているかどうかで意識が大きく変わりますよね。
なんというか、宝探し的な大学職員採用の醍醐味が凝縮された案件だと思いました 笑
これは大穴にふさわしい案件なのではないでしょうか。
そして、先週に引き続き、学校法人電子学園(専門職大学開学予定)、事業構想大学院大学(※大学名等で検索!)、大学院大学至善館等のマイナー系大学も引き続き狙い目です。
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