■今週の大学職員求人情報
今週は3件(うち、締切延長0件)の新規案件がありました。
まぁ、先週が多かったですからね。普通はこんなもんでしょう。
落ち着いて転職先選びができる週ですね。
(随時、各大学の分析もしますね!全然間に合っていませんが、頑張ります・・・ 笑)
特に締切間近の案件はお忘れなく!
■今応募できる案件はこれだ!
・株式会社グロービス(グロービス経営大学院)(教材管理) ※締切未定?(エージェントサービス!)・株式会社グロービス(グロービス経営大学院)(ビジネススクールオープンポジション(プロフェッショナル職)) ※締切未定?(エージェントサービス!)・株式会社グロービス(グロービス経営大学院)(ビジネススクールオープンポジション(エキスパート職)) ※締切未定?(エージェントサービス!)・学校法人松商学園(松本大学) ※締切未定?(エージェントサービス!) ・学校法人先端教育機構(事業構想大学院大学等(人事))(NEW) ※締切2019/6/19(エージェントサービス! 法人名等で検索!) ・学校法人産業能率大学 ※2019/6/16(エージェントサービス!法人名等で検索!)
・学校法人芦屋学園(芦屋大学) ※2019/6/12(エージェントサービス!法人名等で検索!) ・学校法人日本福祉大学 ※締切2019/5/27 ・学校法人佐藤栄学園(平成国際大学 ※法人本部(人事)) ※締切2019/5/15(法人名等で検索!) ・国立大学法人東京医科歯科大学 ※締切2019/5/10 ・国立大学法人東京大学 ※締切2019/5/10
・学校法人日本教育財団(モード学園→新設大学(広報(マネージャー候補))) ※締切2019/5/5(エージェントサービス! 法人名等で検索!) ・学校法人日本教育財団(モード学園→新設大学(広報)) ※締切2019/5/5(エージェントサービス! 法人名等で検索!) ・東海・北陸地区国立大学等グループ(名古屋大学等) ※締切2019/4/28
・国立大学法人京都大学 ※締切2019/4/25・学校法人武蔵野大学(NEW) ※締切2019/4/17
・学校法人愛知産業大学(NEW) ※締切2019/4/16
・国立大学法人東北大学 ※締切2019/4/16
・学校法人トヨタ学園(豊田工業大学)(マイナビ転職)※締切2019/4/16
・学校法人トヨタ学園(豊田工業大学)(エン転職) ※締切2019/4/14
・学校法人藤田学園(藤田保健衛生大学 ※管理職候補) ※締切2019/4/14(エージェントサービス! 大学名等で検索!) ・学校法人藤田学園(藤田保健衛生大学 ※人事) ※締切2019/4/14(エージェントサービス! 大学名等で検索!) ・学校法人京都育英館(京都看護大学) ※締切2019/4/11 ・国立大学法人九州大学 ※締切2019/4/11・学校法人二松学舎(二松学舎大学) ※締切2019/4/8
・学校法人国際学園(星槎大学※中高勤務) ※締切2019/4/8
・学校法人東京国際大学 ※締切2019/4/8
・公立大学法人首都大学東京 ※締切2019/4/8
・学校法人山梨学院(山梨学院大学) ※締切2019/4/3
・学校法人栗本学園(名古屋商科大学) ※締切2019/4/2
・学校法人先端教育機構(事業構想大学院大学 等) ※締切2019/4/1
・学校法人順天堂(順天堂大学) ※締切2019/3/29・国立大学法人新潟大学 ※締切2019/3/28
・学校法人片柳学園(東京工科大学) ※締切2019/3/27(エージェントサービス!)
・国立大学法人大阪大学 ※締切2019/3/25
・学校法人至善館(大学院大学至善館) ※締切2019/3/25
嘱託職員やら契約職員やらを含めると、もっと増えますね。
■おすすめの求人媒体はこれだ!
しかし、最大手である「リクナビNEXT」は優良案件を持ってくるので侮れません・・
例えば、上記の中では東北大学や名古屋商科大学等は「リクナビNEXT」独占案件でした。(独占ではありませんが、芝浦工業大学のような人気大学の募集もよくかかります。)
また、最近のお気に入り:「doda」も引き続き複数の募集がかかっています。
今週も1件の新規案件を持ってきてくれましたね!相変わらず求人数の多さは健在です。(大学職員の求人数はマイナビ転職に続き、第二位!)
【早い者勝ち】「doda」は大学職員向け転職エージェントだ!
なお、先週に引き続き、今週も「大学職員の非公開求人」に着目してみました。
■非公開求人数(※塾や教員採用等も含む場合があるので、注意!))
・type転職エージェント:18件(学校法人のみ!増減なし)・ランスタッド:件数非公開(契約職員は複数の公開求人掲載あり)・パソナキャリア:件数非公開・doda:件数非公開(公開求人で大学職員の求人多数あり!)・第二新卒AGENTneo:件数非公開(公開求人で大学職員の求人あり)
「doda」は個人的に別格だとして、大学職員を中心に幅広く転職を考えるならば、エージェントサービスの元祖で案件豊富な「リクルートエージェント」が一番だと思います。
採用決定?により今週も大幅に求人数を減らしており少々心配になりますが、それでも求人数が最も多いのはやはり「リクルートエージェント」なんですよね。
なお、マイナビ転職に大学職員の採用情報が最も多く掲載されていることを考えると、「マイナビエージェント」が有力であることに変わりはありません。(何分非公開求人なもので、事前に内容を確認することはできないのですが・・・)
先週から少し件数が増加し、「リクルートエージェント」に肉薄しています。今後に期待ですね!
「type転職エージェント」と「第二新卒AGENTneo」については、現在(2019/3/25)も大学職員の募集を行っていますので、チャンスです。
2018年後半には、わずか1週間で募集案件が消えた例がなんと2件もありました。(しかも連続!)
改めて調べてみましたら、「ランスタッド」は非公開求人が多いみたいなので、公開求人はなくても、非公開求人で大学職員の募集がかかっている可能性が高いですね。
とにかく早く大学職員になりたい!という方は、こちらを優先的に登録するのが良いでしょう。
(契約職員は頻繁に募集があるんですけどね・・・もう少し定期的に求人を出してくれたら言うことなしなんですが・・・)
締切は長いものも多いですが、打ち切りになる可能性もありますので、いち早く応募することをお勧めします。(今週も打ち切りがありました!特に今の時期(春)は採用が決まりやすいので、ご注意ください!)
転職の専門家による強力なバックアップを受けられるエージェント型採用は大学職員へ転職するための近道となる大きな可能性を秘めています。
是非話だけでも聞いてみてはどうでしょうか。
私も引き続き動向を調査していきたいと思います。
■大学選びは慎重に!
私なりにまとめましたので、是非以下の記事を大学選びの参考にしてもらえたらと思います。
また、給料なんかも大事なので、意外とボーナスで選ぶのもありかもしれません 笑
■オススメの大学は???
最後まで読んで頂いた皆様だけに、オススメの大学をお伝えしたいと思います!
まずは給料部門です。
先週に引き続き、第1位は大学院大学至善館です。(延長がなければ、今週で最後!)
正直、マイナーではあるのですが、年収は最大900万となっています。
年俸制なので、急上昇は望めないかもしれませんが、破格ですね。
将来性等のリスクを見込んでの高給だと思いますので、チャレンジャーな方は是非!
また、2位も先週に引き続きですが、二松学舎大学を挙げておきます。
初年度年収は最大850万とのことです。
管理職採用だからということはありますが、ボーナスも普通にいい(5.55ヶ月)ですし、なかなか有望ですよ。(実は休みもなかなかいい感じです)
それ以外では、先週に続き、東京国際大学や山梨学院大学や、今週登場の事業構想大学院大学等(人事)(大学名等で検索!)あたりがいい感じですね。
年間休日数はなんと136日!
夏休み10日、冬休み14日という充実ぶりです。
特に冬の方が長いというのが大学にしては珍しいですよね。
休みを重要視するならばこの案件は狙いたいところでしょう。
ついに財務の方は募集を打ち切りましたね・・・
人事のみになってしまいましたが、ご自身の経歴に合う方は是非狙ってくださいね。
厚生休暇という休暇制度があり、有休の他に、自分で時期を決められる休暇が17.5日もあるそうです!
年間休日数が記載されていなかったので、ランキング入りはしておりませんが、かなり期待できそうです。
年末年始の休みがすごいです!
実績では、12/26から1/6まで一斉休暇とのこと・・・・12連休??????? 笑
また、有休の他に夏期・春期に使える特別休暇が15日もあります。かなり恵まれていますね。
特別休暇系は学内の文化として消化できるかどうかがわからないと評価できな部分はありますが、年末年始の休みは確実でしょうね。給料だけでなく、休みの面でも二松学舎大学は有力候補です。
ちなみに、謎なのが、豊田工業大学ですね。
夏休み10日、年末年始休み12日と1位に迫る勢いなのに、年間休日数実績は111日といたって普通(むしろ大学職員的には少ない)・・・
制度はあるけど、実際はあまり休めないパターンが懸念されます。
将来性、安定性を重視するなら、国公立大学(首都大学東京、東北大学、京都大学、九州大学、大阪大学、新潟大学、東京大学)や医療系大学(藤田保健衛生大学(大学名等で検索!)、順天堂大学、東京医科歯科大学)等がいいでしょう。
国公立大学祭りは流石に止まりましたが、まだまだ求人多数という状況です。
安定感のある大学の求人が多いのはいいことですよね。
また、国公立大・医療系大学共に、定期的に募集がかかるので、入職のしやすさという点で狙い目でもあります。
今週は先週に戻りまして、日本福祉大学と平成国際大学 にしたいと思います!
これらは、正直あまり注目されていないと思うんですよ。
平成国際大学 はエージェント型なので、早い者勝ちな雰囲気もありますが、日本福祉大学は公募制なので、多少倍率は高いかもしれません。
しかし、ブランド的に敬遠する方が一定数いると考えれば、なかなか美味しい案件であるのは間違いありません。
是非、みんなに知られないうちに日本福祉大学のボーナス最大6ヶ月、有休・厚生休暇合計:年間37.5日!という高待遇をゲットしてほしいと思います!
また先週の大穴、二松学舎大学も引き続きおすすめですよ。
定年を除き、退職者が少ない大学職員の場合、40代以上の採用案件は非常に限られています。(ほとんどコネとか引き抜きでしょうね・・・)
しかし、今回の二松学舎大学は管理職採用ということで、ある程度年齢のいっている方でも十分チャンスはありますし、むしろ、長年のマネジメント経験が高く評価されるでしょう。
これまで年齢を理由に応募をためらっていた方がいれば、チャンスかもしれません。(うまく広報系人材であることをアピール!)
マイナーでも高待遇の大学が潜んでいるという事実を知っているかどうかで意識が大きく変わります。
そして、今週も最後に一言。
さらに言えば、担当者の推薦が得られるという点で転職エージェントを通した方が有利な場合が多いということも覚えておいてください。(ただし、重要なのはあくまで書類の中身であるということはお忘れなく!)
■同一大学・同一ポジションの求人があった場合の入職確率高:転職エージェント(ライバル少+担当者の推薦あり)中:マイナー転職サイト(ライバル少)低:メジャー転職サイト(ライバル多)
■情報収集が命!大学職員志望者必須!企業口コミサイトキャリコネで転職