投資系大学職員のコウジ(enjoy_dslife)と申します。
2021年1月 第2回目の求人情報(中途採用)まとめです。
この記事を読めば、「今すぐ応募できる大学」がわかります!
今週は14件(うち、締切延長2件)の新規案件がありました。
2021年もまだ始まったばかりですが、応募できる大学が多数ありますよ。
来年度入職なら今!ということで、この機会にしっかり応募したい大学を探しましょう!
大学職員への転職活動はタイミングとスピードが重要です。
現役大学職員の観点から、気になる点も加筆していますので、ご自身の重視するポイント(給料?休み?安定性?等)に合わせて受けたい大学を探してみてくださいね!
特に締切間近の案件はお忘れなく!
今応募できる大学職員求人はこれだ!
締切順で列挙します。(下にいくほど締切が先)
当たり前ですが、「応募しなければ、合格はしません」。
対策無くして応募しても意味がない!という意見もありますが、逆に目標(受ける大学)を設定しないと、対策のしようがないと思いませんか?
ちょっとでも気になる募集があれば、まずは応募してみましょう。
「非公開求人」については、さすがに掲載できませんでした 笑
それぞれ無料かつ簡単に登録できますので、ご自身の目で確かめて頂けますと幸いです。(運が良ければ、良い大学と効率的に巡り会えるかもしれません)
なお、上記は基本的に正規職員(専任職員)の求人となっています。(一部、条件の良いものは非正規でも紹介しています。)
嘱託職員やら契約職員やらを含めると、もっと増えますね。
大学職員の大学選びは慎重に!
大学職員は近年、人気職種ですので、狭き門であることが多いです。
そのため、可能な限りたくさん応募するというのは鉄則です。
しかし、大学によって、職場環境が千差万別であることも事実です。
つまり、受かっても、職場として見た際に本当によい大学かどうかわからないんですよね・・・。
大学職員をやっていると、なんとなく傾向は見えてくるものです。
私なりにまとめましたので、是非以下の記事を大学選びの参考にしてもらえたらと思います。
また、正直給料は大事なので、意外とボーナスで選ぶのもありかもしれません 笑
ちなみに、募集要項以上の詳細情報(あまり知られていない各大学の内情!)を確認する際は、以下のような口コミサイトを利用するといいでしょう。
■【転職会議】企業の口コミ・評判・求人が豊富な転職サイト
これらには、ポジティブな情報だけでなく、ネガティブな情報も掲載されていますので、非常に信憑性が高いです。
全て無料なのに、便利ですね。
他業界の場合、マイナーな求人をスルーすることが多いですが、大学はマイナーでも待遇のいい大学が隠れているので、内情を調べたうえで、積極的に挑戦したほうがよいですよ!
マイナーでも高待遇の大学が潜んでいるという事実を知っているかどうかで意識が大きく変わります。
「条件は良さそうだけど、こんな大学知らない・・・」
こう思った時は、ぜひ「転職会議」等で調べてみてください。
思わぬ掘り出し大学が見つかるかもしれませんよ!
■【転職会議】企業の口コミ・評判・求人が豊富な転職サイト
現役大学職員が選ぶ!今週のおすすめ大学
最後に、現役大学職員の私が独断と偏見で選んだ、「現役大学職員が選ぶ!おすすめの大学」を紹介します。
誰もが応募するような大学は、私がおすすめするまでもなく全員受けると思いますので、ここではあえて、以下のような大学を取り上げたいと思っております。
・条件は良いが、マイナーな大学(穴場大学)
・内定獲得可能性が高そうな大学(狙い目の大学)
・個人的に好きな大学(将来性を感じる大学 等)
それでは、今週のおすすめ大学は「安田女子大学(※登録後、業種:教育で検索)」です!
おすすめポイントは以下の通りです。
・大学名非公開の求人である。(見つける人が少ない!)
・公務員に準じた待遇
・安定感のある経営(学園創立100年超)
まず、そもそもこの求人を見つけられる人が少ないと思うので、ライバルはかなり少ないと予想します。
また、一般・課長・部長・経理部門といった形で、ポジション別の求人を出しており、かなり具体的かつ積極採用の姿勢が見て取れます。
先週までの求人に加え、IT部門の採用も追加されており、「とにかく手っ取り早く入職できそう」という期待を込めて、2週連続でおすすめしました。
正直、マイナー大学ではありますが、しっかり公務員レベルの待遇はあるみたいですし、学校の規模を考えても、女子大とは思えないほど手堅い印象です。
良くも悪くもあまり目をつけている方はいないと思いますので、上記はぜひ積極的に狙って欲しいと思います。
以下の記事でも紹介していますが、「ランスタッド」はこういうマイナー優良案件をサラッともってくるので、なかなか侮れません。
大学職員を目指す方で、「ランスタッド」まで見ている方は珍しいので、それだけでも大きくリードできます。
ちなみに、そのほかに挙げるとすれば、「東京聖栄大学(※登録後、大学名で検索)」も面白いですね。
専任職員(正職員)登用があるとはいえ嘱託職員(任期付職員)スタートということで、必ずしも全員におすすめできる案件ではないですが、夏休みが15連休です。15日じゃないですよ!15″連休”です!
有休を組み合わせたら、さらに休めそうですね!
まぁ、夏休みの日数でさらに上を行くのが「豊田工業大学(※登録後、大学名で検索)」なわけですが。(夏休み18日!)
大学職員を目指す方の中には、「名前の知られていない大学はちょっと・・・」という方もいるかもしれません。(特に高学歴の方!)
ただ、母校とかではなく、職場として選ぶなら、ネームバリューはあまり関係ないのではないでしょうか。(大学職員を選ぶ時点で、職業的なネームバリューは低いですし 笑)
なんとなくのイメージではなく、しっかりと内容(労働環境!)を見ることがより良い転職につながると確信しています。
必ずしも私のおすすめを考慮する必要はありませんが、よく知らない大学も含め、幅広い大学を見て欲しいと思いますね。
時間があるうちに対策を!
応募する大学が決まったら、早速対策ですね!
募集が立て込むと、ひとつひとつの案件に時間を割くことができず、十分な対策が行えないケースが多々あります。
特に書類は、書くのに必死で、内容を推敲する時間がなくなりがちです。
時間があるうちに、できる限りの対策をすると、夢の大学職員ライフに近づくと思いますよ!
採用試験対策ついては、以下の記事も参考にして頂けたら幸いです。
採用試験対策に正解不正解はありませんが、私自身、新卒採用・中途採用ともに大学職員の内定を複数得ていますので、信頼性は高いと考えています。
大学職員への転職を目指すなら、まずは応募!そして徹底した対策です!
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