【採用情報】大学職員求人速報！(2021年2月7日版)【今応募できる大学がわかる！】

最後に、現役大学職員の私が独断と偏見で選んだ、「現役大学職員が選ぶ！おすすめの大学」を紹介します。

誰もが応募するような大学は、私がおすすめするまでもなく全員受けると思いますので、ここではあえて、以下のような大学を取り上げたいと思っております。

それでは、今週のおすすめ大学は「順天堂大学(※登録後、大学名で検索)」です！

おすすめポイントは以下の通りです。

今回はちょっとマイナー度が低めかもしれませんが、これは説明せざるを得ないので、挙げさせていただきました。

まず、大量採用である点が見逃せません。年間を通じて考えても、10名単位での採用はなかなかありませんね。

特に職種等の限定もありませんし、現在、大学職員の中で最も内定確率が高い求人と言ってもいいでしょう。

また、ボーナスもトップクラスですよね。年間6ヶ月オーバーです。

ちなみに、褒めすぎもいけないので、念のためお伝えしておくと、順天堂大学は大学職員内では「ブラック大学」という噂が広がっています。(少なくとも私の周りでは)

おそらくその原因は残業と休暇でしょうね。

病院を持っている大学は仕方がない面もありますが、休みが他大学に比べると少なくなりがちで、部署によっては残業地獄ということもあるそうです。

ただ、これはあくまで「大学業界の中では」ということですので、一般的なブラック企業とは異なります。多少忙しいなりに給料等で報われればいいと考えている方は特に気にしなくても大丈夫だと思います。

逆にいうと、現在いい企業に勤めている方はあえて医科系大学を受けないということもありそうなので、倍率もそこまで高くはならないのではないでしょうか。

また、当ブログの読者ではあまりいないと思いますが、世間的に見ると、大学職員志望者で「doda」をチェックしていない方はまだまだいるみたいなので、さらに倍率も低くなっているかもしれません。

毎週言っている気もしますが、大学職員を目指す方で、「doda」をチェックしないのは、もったいなすぎます・・・。

下記でも記載していますが、「doda」は個人的No.1転職サイトなので、定期的にチェックしたいところです。(締切に関わらず早い者勝ちで決まっていく求人もあるので、注意です！)

大学職員を目指す方の中には、「名前の知られていない大学はちょっと・・・」という方もいるかもしれません。(特に高学歴の方！)

ただ、母校とかではなく、職場として選ぶなら、ネームバリューはあまり関係ないのではないでしょうか。(大学職員を選ぶ時点で、職業的なネームバリューは低いですし 笑)

なんとなくのイメージではなく、しっかりと内容(労働環境！)を見ることがより良い転職につながると確信しています。

必ずしも私のおすすめを考慮する必要はありませんが、よく知らない大学も含め、幅広い大学を見て欲しいと思いますね。